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「テレビ環境をMacに集約」

月曜日, 5月 17th, 2010

半年ほど前、テレビとHDDレコーダーを手放しました。
理由は幾つかありますが、
ひとつは、HDDレコーダーからMacやiPhoneに転送&エンコードするのが面倒だったこと。
もうひとつは、家の外で過ごす時間がそれまで以上に減ったため、録画した番組を消化できなくなってしまったことです。

ドラマやバラエティなどは見られなくても困りませんが、ニュースやドキュメンタリーなどはチェックしたかったので、何か良い解決法は無いかと探していました。
そこで見つけたのが、「EyeTV250Plus」「turbo.264 HD」です。

EyeTV250Plusはアナログ放送をMacで予約録画でき、その動画データを任意のフォーマットにエンコードしてくれます。
コンピューターがスリープしていても予約時間がくると自動でスリープ解除して録画を始めてくれます。
(電源が落ちていると無理?)

番組のデータがiTunesのテレビ番組のフォルダに仕分けされていくのもポイントです。
日本でiTunesを使っていても、テレビ番組がほぼ配信されていないので、このテレビ番組のフォルダはほぼ意味がないのですが、やっと出番がきました。
日本でもアメリカのiTunesストアのようにテレビ番組を視聴できるようになればいいなと思っていますが、まあ無理でしょう(苦笑)

で、実際に使っているイメージとしてはこんな感じ。
朝起きた時点で、前の晩のニュース、その日の朝のニュースが録画され、iPhone用にエンコードされ、iTunesのテレビ番組のフォルダにすでに入っているのです。
あとは好きな番組をiPhoneに転送するだけ。
簡単ですね。
ここまでくるとPodcast並の手軽さです。

さて、turbo.264 HDの話にうつります。
これは動画データを高速でエンコードしてくれるハードウェアエンコーダーです。
単体でも動作しますが、EyeTV250Plusと連携させる事ができ、エンコードのスピードが上がります。
私の環境ではturbo.264 HDを使わない場合と比較すると、処理時間がだいたい半分以下になる感覚です。
EyeTV250Plusだけでも必要最低限の事は出来ますが、動画をエンコードする時にかなりのCPUパワーを使うので、私のPC環境ではエンコード中には他の作業がほとんど出来なくなります。
しかしturbo.264 HDを使うと、消費するCPUパワーはかなり少なくなります。
これがハードウェアエンコーダーの良いところですね。

私の場合、仕事でFinal Cutを多用するのですが、Final Cutでもturbo.264 HDが使えます。
これまたなかなか便利です。

本文と重複しますが、長所と短所のリストです。

長所
 ・スリープ中でも自動で録画開始
 ・IPhoneやAppleTV用にエンコードしてくれる
 ・CPUの負担が減る

短所
 ・地デジ対応ではないのでアナログが終わったら別のソリューションが必要
 ・一般的なレコーダーと違ってCM部分で分割してくれない

「徹夜で家に帰れなかった時や、出張に行った場合はどうするんだ?!」と思う方もいるでしょう。
私は「AirVideo」というiPhoneアプリを使って、家のMacにアクセスして動画を見られるようにしています。 これについてはまた今度書く事にします。


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