「最近のGTD環境〜OmniFocus」
金曜日, 7月 3rd, 2009
David Allen先生の「Getting Things Done」を読んで、
自分なりのGTDを模索するようになってから5年近くが経ちました。
(本当にあの本との出会いは衝撃的でした!)
その間、もの凄い時間と労力、そしてお金を使ってきました。
様々な手帳を買い研究し、様々なソフトを買っては試し、
レビューの仕方やリマインドの仕方などを変えてみたり、
それはもう、とにかくたくさんの事をしてきました。
それと同時に、自分の周りの人達にもGTDの概念や利点などを説明する、
いわばエヴァンジェリスト的なことも行ってきました。
しかしながら、残念な事にほとんど理解を得られませんでした。
僕の説明が悪かったのもあるでしょうが、
それを受け入れる日本の土壌がまだ出来ていなかったのでしょう。
そんな中、僕のGTDライフを劇的に変えたのが、
2007年7月11日に発売された「iPhone 3G」と「OmniFocus」です。
OmniFocusはすでにマック用のGTDソフトとして自分も使用していましたが、
他のモバイルデバイスと同期が出来ないため、外出時はタスクをチェックできませんでした。
iPhone 3Gと同時に発売されたiPhone用アプリ「OmniFocus」は
マック版のOmniFocusといつでもどこでも同期できる夢のようなソフトでした。
この時点で僕のGTDスタイルは一旦完成し、今に至っています。
(ちなみに、OmniFocusは同社のOmniOutlinerというアウトラインソフトウェアで動く、
「kGTD」という仕組みから生まれたソフトです。
僕が知りうる中でこれがDavid Allen先生の
「Getting Things Done」の流儀に最も近いソフトだと思っています。)
いわゆる「ToDoソフト」は、ただのToDoリストに過ぎず、
GTDの概念を踏襲しているとは言えません。
例えば、複数のプロジェクトを平行して行っている場合は、
プロジェクト内のタスクとは別に,
タスクの種類(電話とかメールとか)を分類できなくては意味がありません。
さらに、家でしかできないタスク、オフィスでしかできないタスク等、
場所ごとに出来るタスクと出来ないタスクを仕分けする必要があるでしょう。
それらをすべて行えるのは僕が知る限りOmniFocusしかないと思います。
iPhone 3Gでは動作が重かったり同期が遅かったりしましたが、
iPhone 3GSになって待ち時間はほぼ無くなりました。
あとはタスクが減ってくれれば言う事なしですが・・・(笑)





